2009年に制作の一環としてワークショップをはじめたことがきっかけとなり、これまで美術館や大学、幼稚園などでのワークショップを行なってきました。

1回きりのワークショップだけではなく、毎週制作できるアトリエのような空間があったらいいなという想いからミルデピクトは誕生しました。

 ミルデピクトは「たくさん絵を描こう」という意味を込めて名付けました。

制作するときに大切にしていること

・簡単にできることでも、工夫やアイデア次第で広がりをもたすことができること。

・たいせつにしたくなるようなものを制作すること。

・完成したものがすべてではなくて、制作時間そのものが楽しい時間だということ。

​アトリエ/ワークショップを通じてたくさんの方々に美術や制作の楽しさを体感していただきたいと思います。

    2022年11月    久保　萌菜

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